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交通事故の法律Q&A

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Q6後遺障害等級第4級の判例(その5)

設問高次脳機能障害等で併合4級の等級認定を受けた会社員の労働能力喪失率に関する判例があれば、解説してください。

Answer

神戸地方裁判所平成26年9月24日判決があります。  

解 説

1 被害者の概要
(1) 症状固定時33歳
(2) 男性・会社員
(3) 基礎収入 240万円
(4) 自賠責の認定 併合4級(労働能力喪失率92%)
2 判決(神戸地判平26・9・24)が認めた後遺障害の内容
(1) 高次脳機能障害および右肩関節可動域制限・運動時痛
(2) 労働能力喪失率 92%
コメント
判決は、被害者の高次脳機能障害のほかに、右肩関節の可動域制限や運動時痛も労働能力に影響を及ぼすものと認め、労働能力喪失率を92%としました。

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