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交通事故の法律Q&A

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Q13後遺障害等級第6級の判例(その2)

設問外貌醜状等で併合6級の後遺障害を負った高校生の労働能力喪失率に関する判例があれば、解説してください。

Answer

大阪地方裁判所平成25年5月30日判決があります。

解 説

1 被害者の概要

(1) 症状固定時19歳

(2) 女性・高校生

(3) 基礎収入 345万9,400円(平成22年賃金センサス女性全年齢学歴計平均賃金)

(4) 自賠責の認定 併合6級(労働能力喪失率67%)

2 判決(大阪地判平25・5・30)が認めた後遺障害の内容

(1)  顔面醜状痕および右手の神経症状

(2)  25%

コメント

判決は、第1に、被害者の利き腕である右手の症状が軽快していないこと、第2に、顔面醜状痕が残っていることから、現在および将来の就労に対する不利益発生の蓋然性を認めて、労働能力喪失率を25%としました。

 

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