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交通事故の法律Q&A

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Q25後遺障害等級第7級の判例(その8)

設問交通事故による治療が長期間にわたり、就職が内定したころに症状が固定した場合の労働能力喪失率が問題になった判例があれば、解説してください。

Answer

東京地方裁判所平成26年11月27日判決があります。  

解 説

1 被害者の概要
(1) 事故時幼稚園児、症状固定時大学生(薬学部)
(2) 女性・製薬会社内定
(3) 基礎収入 500万円(賃金センサス女性全年齢薬剤師平均賃金を参考)
(4) 自賠責の認定 併合7級(労働能力喪失率56%)
2 判決(東京地判平26・11・27)が認めた後遺障害の内容
(1)  左腓骨偽関節、左下肢の機能障害および両下肢の瘢痕
(2) 労働能力喪失率 56%
コメント
判決は、被害者の左足関節には著しい機能障害が残存し、左足の足指の全部の用を廃したものと認めるなどして、労働能力喪失率を56%としました。

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