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交通事故の法律Q&A

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Q33後遺障害等級第8級の判例(その7)

設問後遺障害を負っていても、事故後、昇給や昇格する可能性の高い被害者の場合の労働能力喪失率に関する判例があれば、解説してください。

Answer

名古屋地方裁判所平成27年9月2日判決があります。

解 説

1 被害者の概要
(1) 症状固定時48歳
(2) 男性・会社員
(3) 基礎収入 591万8,476円
(4) 自賠責の認定 併合8級(労働能力喪失率45%)
2 判決(名古屋地判平27・9・2)が認めた後遺障害の内容
(1)  併合8級
(2) 左右下肢機能障害、左右手関節機能障害、骨盤骨折後変形癒合、左手指疼痛、両下腿部皮膚欠損等
(3) 労働能力喪失率 30%
コメント
 判決は、被害者の会社における稼働状況や同人の努力の内容を総合的に吟味して、労働能力喪失率を30%としました。

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