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交通事故の法律Q&A

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Q46後遺障害等級第10級の判例(その5)

設問脊柱の変形障害及び下肢の短縮障害等の後遺障害を負った場合で、労働能力喪失率が問題となったものがあれば解説してください。

Answer

京都地方裁判所平成27年9月9日判決があります。 

解 説

1 被害者の概要
(1) 症状固定時47歳
(2) 男性・会社員
(3) 基礎収入 714万4,465円
(4) 自賠責の認定 併合10級(労働能力喪失率27%)
2 判決(京都地判平27・9・9)が認めた後遺障害の内容
(1)  併合10級
(2)  胸椎骨折に伴う胸椎固定術、右大腿骨頚部骨折による下肢短縮、右外傷性視神経症、視野欠損
(3) 労働能力喪失率 22%
           
コメント
 判決は、被害者に残存した後遺障害は併合10級であると判断しつつ、労働能力喪失率については22%としました。

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