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弁護士日記

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交通事故の解説書が出ます

2013年03月11日

 近日中に、私が書いた「Q&A 交通事故損害賠償法入門」という名前の本が出る。出版社は、何回もお世話になっている大成出版社である。しっかりした会社である。
 ただ、過去に私が出版した際に世話になった会社の中には、後で述べるとおり、残念な会社もあった。
 著者にとって著作物の売れ行きに応じて支払われる印税は、金額だけをみれば大した金額ではない。しかし、金額の多寡にかかわらず、発売部数に応じた印税が支払われることは当たり前の話である。ところが、本がどれくらい売れたかの問合せにも迅速に応じようとせず、あげくのはてには、だれが経理担当者かということすら答えられない不誠実な出版社が1社あった。
 その会社とは、数年以上も前に既に縁が切れているが、記憶によれば、たまたま来名した出版社の代表者と会った際に、何かつかみどころのない人物であるという印象を受けたことを思い出す。やはり、初対面の人物の第一印象というものは、かなりの確率で当たるものである。
 さて、私は、東京の世田谷区にある大成出版社の本社には、打合せのために、数回訪問したことがある。たまたま会社の応接室で社長の松林氏とお会いした際に、社長はニコニコされながら、「私の故郷の高校生が作ったカレーです」といわれ、社長からカレーをプレゼントしていただいたことがある。大成出版社は、信頼に値する立派な会社である。
 話がそれたので、元に戻す。今回の「Q&A 交通事故損害賠償法入門」は、一般市民向けの本である。法律の素人さんにもよく理解していただけるよう工夫をした。また、民事、刑事、行政と3つの分野について解説がしてある。
 特筆すべき点は、単独執筆の本であることである。分担執筆とか共著の本は、必ずしも内容的に統一性がとれているとばかりはいえず、現在市販されている本の中には、極めて読みにくい本がある。
 その点、単独執筆の場合は、解説の重複や相互矛盾が原則的に発生しないという利点がある。今回の本は、全56問である。弁護士費用の問題や、弁護士の選び方というテーマについても解説がしてあり、一般市民の方々には便利な本になっていると考える。なお、全259頁で、定価は、2700円である。
 交通事故に関心のある方々に対し、広くお勧めしたい。
                    

日時:16:47|この記事のページ

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