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弁護士日記

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智弁学園の決勝進出に安堵

2021年08月28日

 本日、2021年甲子園の高校野球の準決勝第2試合は、智弁学園が京都国際に勝って決勝進出を果たした。本当に良かった。
 なぜ私が郷土の代表校でもない智弁学園を応援していたかといえば、相手が京都国際だったからである。私は、実際に見ていないが、京都国際は、試合に勝った際に、ハングル語(韓国語)の校歌を甲子園に流したという。まずそのニュースを聞いたときに、なぜ、日本の高校球児の晴れの舞台で、勝者に関し外国語の校歌が流れるのかという素朴な疑問であった。
 京都国際という学校がどのような実態を有しているのかは知らないが、ハングル語(韓国語)の校歌を有しているということから、韓国人による韓国人(子弟)のための学校であることは容易に想像が付く。この場合、国や京都府から何らかの名目で学校運営のための補助金を受けているのではなかろうか?仮に税金が投入されているのであれば、最低限でも校歌は日本語であるべきである。
 また、税金の投入を受ける条件として、日本国の公益ないし基本的な立場を害さないという態度を示すことを必要条件とすべきである。例えば、竹島は日本固有の領土であることを認めることを補助金申請の条件とすべきである。また、歴史的に定着し、国際社会も認めている日本海という呼称を勝手に「東海」などと呼ぶことは絶対に許されるべきことではない。ありもしない呼称をあたかもあるかのように政治宣伝することは、日本国の利益と相容れない。
 仮に学校の方で、そのような条件は、教育の自由、言論の自由に抵触して受け入れがたいという態度をとるのであれば、公的な補助金は全部辞退すべきである。純粋な自主財源で学校を運営するよう覚悟を決めるべきである。
 これに関連して、KHKラジオ第二放送では、語学番組として、「まいにち〇〇語」という講座がある。月曜日から金曜日まで放送されるのは、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語、ロシア語とハングル語である。これらの言語のうち、ドイツ語からロシア語までは放送する意義がある。しかし、日本を誹謗・中傷することに余念がない韓国の母国語であるハングル語(韓国語)は、放送する意味がない。
 外国語の学習放送は、双方の国民の友好親善・相互理解を促進するという目的もあるはずであるが、韓国内では、「親日=非難の対象」となっている。したがって、このような世界で唯一の反日国家の言語を日本人が学ぶ意義は全くないというべきであり、今後は、ハングル語の講座を完全になくすべきである。これまでの惰性で放送を継続すべきではない。NHKは、世界情勢の変化に的確に対応すべきである。今後は、役に立たないハングル語の代わりに、南米の大国であるブラジルの母国語であるポルトガル語の講座を放送すべきである。

日時:17:08|この記事のページ

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