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弁護士日記

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民進党に垣間見える末期的症状

2017年02月17日

 国会では、予算委員会で、各党の質問が出て、これに対し、政府の方から答弁がいろいろとされている。野党のうちで最大の議員数を有するのは民進党である。
 しかし、その質問内容を見ていると、首をかしげたくなるようなものが多い。テレビニュースで見た限り、例えば、前原誠司議員は、アメリカ大統領と安倍首相との会談の様子に関連して、安倍首相を「チキン」と評した。チキンとは、「臆病者」の意味である。一体、安倍首相のどこが、臆病者と言えるのか?
 私は、この発言を聞いて、民進党の中でも比較的まともな部類に属する前原議員ですら、この程度の間違った認識を持っているのか、とあきれ果てた。
 野党という存在は、政権与党に対し、その政権運営を批判的に見るという役割がある。また、政権党が勝手なことをしないよう、暴走を止めるという任務もある。
 ところが、現在の安倍政権は、世論調査などを見ても、国民から高い支持率を得ており、つけ入る隙をなかなか見せない。そのため、前原議員としても、苦し紛れにあのようなおかしな質問を安倍首相に行ったのであろう。
 しかし、そのやり取りを見ている国民の方に言わせれば、「何を勘違いしているのか?」という感想しか出てこないのである。何でもかんでも批判を行えばよいというものではないのである。
 アメリカ合衆国は、昭和10年代に我が国と戦争を行い、その戦争に勝利した。敗戦国となった我が国は、それまで激しく戦った敵国であるアメリカと同盟を結ぶことによって、国家の体制を安定させ、その結果、今日まで戦争に巻き込まれることなく平和を享受し、世界でも有数の平和国家となったのである。
 したがって、我が国としては、個人的にアメリカが好きか嫌いかは別として、アメリカとの友好関係を維持し、今後も発展させていくほか道はないのである。
 そのような歴史的な観点からすれば、現在のアメリカ大統領であるトランプ氏との会談が成功したことは、好ましいことであって、決して悪いことではないのである。その基本的な認識が、民進党の代表的な代議士である前原議員にはなかったようである。
 というよりは、前原氏は、そのような基本的なことは実は十分に分かっているのであるが、安倍首相を批判するために、あのようなお門違いの批判を行った、というのが真相ではないかと思う。いわゆる「批判のための批判」である。
 前原議員以外にも、民進党の重鎮とも言うべき野田佳彦幹事長もまた、ピントのずれた批判を安倍首相に対して行っていたと記憶する。
 ともかく、民進党は、党首があの蓮舫議員である。蓮舫議員は、民進党が政権についていた当時、スーパーコンピユーターに関わる事業仕訳の議論の際に、「二番ではダメでしょうか?」という迷言を吐いた人物である。また、一体、蓮舫議員の国籍は正確にはどのようになっているのかという点についても、「昔のことであり、よく覚えていない」などと発言した人物である。
 私は、蓮舫議員を全く評価していない。そもそも国政を担う議員になる資格があるか否か自体が疑わしい。まして、政党の党首など務まる器ではないのである。私としては、「蓮舫議員よ、タレントにでも戻れ。」と言いたい。このような、政治家として未熟極まる人間を党首に据えている民進党は到底支持できない。現在、民進党はガタガタの状態にあり、近い将来、政党自体が消滅するか、仮に消滅しないとしても弱小政党として存続する以外にないと私は予想する。
 私としては、現在の自公連立政権を強く支持するスタンスにいささかの変化もない。

日時:14:08|この記事のページ

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