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弁護士日記

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危険なヒグマの駆除を検討すべきである

2019年08月11日

 何日か前から、北海道の札幌市内でヒグマが闊歩しているというニュースを見て、これは危険だと感じた。
 ところが、本日のニュースでは、ヒグマが、深夜に札幌市南区の街中を堂々と歩いており、そばにいたパトカー内の警察官から、「絶対に外出しないで下さい」という注意が市民向けに行われたようである。
 ニュース映像では、パトカーの車体とヒグマの大きな体が重なって映っているのである。ここで私が感じたこととは、一体、北海道警察本部又は札幌市長は、今何を考えているのか、という点である。
 ヒグマが歩いている場所は、大都市の街中であるから、鳥獣保護法からすれば、ここで猟銃で射殺することはできないのかもしれない。
 つまり、人間に対する危険を除去するために、あえてヒグマを射殺した場合、動物保護を声高に叫ぶ団体から、「違法駆除は許さん」という非難が殺到することになるであろうから、何もしないで、手をこまねいて静観を決め込んでいるのかもしれない。
 しかし、このままの状態が継続した場合、深夜に街中を歩いている人間が、ヒグマに遭遇し、ヒグマに襲われて死亡する事故が起こるかもしれない。尊い人命が失われてしまってから、あわてて、ヒグマを射殺しても遅いのである。
 以前、北海道に旅行に行った際、ヒグマの模型(皮付きの実物大の展示物)を見たが、非常に大きく、ヒグマに襲われたら、仮に身長190センチメートルの大相撲の力士でも、いちころだなと思った。とても、人間が抵抗できる大きさではないのである。
 したがって、今回の危険なヒグマは、人的被害が出る前に、射殺して処分する以外にないのではなかろうか。麻酔銃で眠らせ、山に返したらどうかという意見もあるようであるが、街中を歩くことに慣れてしまったヒグマは、再び、人間が住む市街地に戻ってくる可能性があるのではなかろうか。したがって、これは抜本的解決策にはならないと考える。猟銃による駆除を検討すべきである。

日時:16:03|この記事のページ

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