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弁護士日記

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農地事務担当者研修会(秋期)を終えて

2016年10月18日

 本年10月18日、愛知県庁の庁舎内で、愛知県農業振興課主催の「農地事務担当者研修会」(秋期)があり、私は講師として呼ばれ、90分間にわたって「農地法の理解に必要な民法の知識」について講義した。
 本日は、このほかに、名古屋法務局の不動産部門の登記官が来られて不動産登記制度について講義をされたようであり、さらに愛知県農業振興課の職員が講師となって、新行政不服審査法についても講義がされる予定と聞いている。
 今回の研修会に集まられたのは、愛知県下の市町村農業委員会の職員並びに愛知県の出先機関の職員の方々であり、総勢100名程度であった。
 私がこの研修会に講師として呼ばれることは、ほぼ恒例行事化しているが、講義のテーマは毎回異なる。今回は、民法の契約のうち、売買契約と賃貸借契約に絞ってお話しをした。講義の内容は、例年と比較すると、より平易なものとなっており、それだけに、受講者の方々の理解も、例年と比較して一層進んだのではないだろうか?
 愛知県の場合は、このように春と秋に定期的に研修会を開催し、県下の農業委員会の職員のレベルアップを図っているが、他県ではどうなっているのであろうか?
 仮に、農業委員会の職員を対象とした研修会を全く行っていない場合、県によって地域の農業委員会の職員のレベルにはかなりの格差が生じることになろう。そのような状況が好ましくないことはいうまでもないことであり、今後何らかの対策が必要となろう。

日時:15:51|この記事のページ

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