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弁護士日記

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韓国という国の正体

2021年08月07日

 本日は2021年8月7日である。東京オリンピックもいよいよ明日をもって終わる。我が国の金メダルの獲得数も過去最高を記録した。実に目出度いことである。
 つい、1か月前までは、左翼野党やいわゆるリベラルを名乗る左翼マスメディア(大手の新聞社や東京のテレビキー局などを指す。)が、さかんに東京オリンピックの開催について難癖をつけていた。
 しかし、菅政権は、東京オリンピックを開催するという方針を貫き、開催にこぎつけた。仮に左翼野党のイチャモンに押されて開催を断念していたら、日本は、本当に暗い8月を迎えることになっていたであろう。しかし、オリンピックが現実に開催されたことで、何年もかけて技術、体力、精神力などを養ってきた選手の希望が叶うことになったのである。選手の皆さんには、「本当にご苦労さんでした」と感謝したい。多くの国民も、オリンピックの真剣勝負を楽しむことができた。本当に良かった。
 もちろん、メダルを取れなかった選手の方が圧倒的に多いのであるが、メダルが取れるか取れないかは、選手の実力と運にかかっているのであるから、大した問題ではない。選手として競技に参加し、結果を確認することができたことの方がはるかに重要といえよう。
 さて、日本の隣国にある韓国という国であるが、現時点で、かなりの割合の日本人は、韓国という国とは関わりたくないと考えているとみて間違いない。
 理由は簡単である。韓国という国は、日本に対する悪意(うらみ)が基本となって国家の運営が行われている国だからである。この点は、韓国の与党、野党を問わない。その証拠に、韓国国内では、韓国人が、日本に対し少しでも良い顔を見せると、その途端に、日本では考えられないような個人攻撃を周囲の韓国人から受けることになるのである。誹謗、中傷、脅迫など何でもありということである。
 日本人もようやくそのような事実に気が付く人が多くなってきた。今回のオリンピックでも、韓国の政治家は、東京オリンピックのボイコットを呼びかけた。また、福島産の食材に対し、「放射能が入っているから心配だ」などと事実無根のイチャモンを付けた。さらに、選手村の宿舎にも政治的なメッセージを込めた横断幕を掲げた(その後、批判を受けて撤去した)。
 野球についても、日本に勝ったら試合直後にマウンド上に韓国の国旗を立てようと画策していたと聞く。しかし、今回の韓国の悪だくみを天は見逃さず、日本に負け、メダルなしという無残な結果で韓国人選手は帰国することになった。
 このように、韓国人は、やって良いことと、やってはいけないことの区別ができない国民のようである。大人の分別がないということであり、まさに「根性の曲がった子供」のような国民である。したがって、日本を含む大人の国々は、このような子供と対等に付き合う必要はなく、なるべく関わりを持たない方が安心・安全ということになる。
 そもそも韓国選手団は、今回の東京オリンピックには参加すべきではなかった。韓国がボイコットしても、東京オリンピックには何らの影響がないことは誰の目にも明白であった。仮に韓国が本心からボイコットする意思があったのであれば、言行を一致させて、日本に来るべきではなかった。しかし、現に来日したということは、東京オリンピックをボイコットする気など最初から全くなく、単に、日本に対する嫌がらせのために、あのような子供染みたことを発言したものと推測される。
 ところで、左翼のマスメディアに登場する偏向した考え方を持つ人物(「文化人」などと称される部類の人物が多い。)は、しばしば「隣国とは友好関係を保つべきである」という意見を吐くことが多い。しかし、世界を見れば、隣国と非常に仲の悪い国同士は少なくない(イスラエルとパレスチナ、ギリシャとキプロス、アメリカとキューバなど)。
 また、友好関係を築くには、相互の国家同士の信頼関係が必要となるが、韓国は、嘘を平然とつき、事実を曲げ、日本に対し不当な言いがかりを付けることを「正義」であると信じている。現に、我が国固有の領土である竹島を不法に占領している。わが国は、このような半人前の、ひねくれた根性を持つ国と交流しても、得るべきことは何もない。
 国家間で約束しても、しばらくすると約束を破り、日本に対し不当な非難を加える態度に出てくるのである。実にどうしようもない国である。「百害あって一利なし」とは、まさに韓国との交流について妥当する言葉である。この韓国という国は、今後も、我が国に対し、いろいろとイチャモンを付け、また、ありとあらゆる不平・不満をぶつけてくることは間違いない。韓国が、子供の状態から抜け出して普通の大人に成長するためには、少なくとも今後100年~200年を要しよう。
 肝心なことは、ひと昔前の自民党の古手の国会議員のように、何も反論しないで笑って済ますような卑屈な態度を改めることである。今後、韓国が行ってくる悪事に対しては、はっきりと「お前が間違っている。日本国に言いがかりを付けることは、俺が絶対に許さない」と明確な意思表示をすることである。それしかないのである。昔の自民党の国会議員のような、双方の利権に配慮した「なあなあ」の緩い対応ではダメなのである。
 日本としては、今後、国力をさらに増強し、韓国に対しては、科学技術、軍事力、経済力、文化、スポーツなどのあらゆる分野で格の違いを見せつけられるよう努力すべきである。また、国家間の交流を断ち切る方向にもってゆくべく、真剣に検討すべきであろう。
 

日時:21:36|この記事のページ

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