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弁護士日記

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今年も8月下旬を迎えた

2021年08月20日

 東京オリンピックが大過なく終了した。日本は多くのメダルをとることができた。率直に喜びたい。一人舌打ちしているのは、左翼野党(および東京に本社がある大手の左翼新聞)ではないだろうか?左翼政党というものは、日本国が混乱し、国民が政府に対し不満をいだく状況を歓迎する本質がある。そのため、国民に対し不安を煽ることを常套手段とする。左翼政党にとっては、時の政府による国政運営がうまくいってもらっては困るということである。しかし、国民のうちでまともな考え方を持つ多数派は、左翼野党には全く期待などしておらず、左翼野党が、いくら「変えよう」などと呼びかけても、まともに相手にする者などいない。ハト・カン・ノダ政権のような悪夢の再来だけは御免こうむりたい。
 さて、猛暑も、ようやく峠を越えた。しかし、連日にわたる大雨のために、日本の各地で災害が起きている。目下の関心事は、衆議院議員総選挙がいつ実施されるのか、である。いろいろな人物が自分の予想を話している。大事なことは、そのような予想を語る人物が信用するに値するか否かである。
 たいていの場合、意見を言いっぱなしの状態であり、後で、完全に外れたことが分かった場合であっても、当人は口をつぐんで何も釈明しない場合が99パーセント以上である。また、意見を聞いている方も、苦情が出ないのは、誰も予想が当たるなどとは期待をしていないということであろう。まさに「言論の自由」ということかもしれない。
 しかし、事、政治家については、誰が、過去にどのような発言をしたのか、また、その発言は正当なものであったのか、あるいは完全に間違ったものであったのかを検証し、記憶にとどめ、選挙に当たっては、極力、まともな意見を述べた候補者に投票するくらいの心構えは必要と思われる。
 一番ひどいのは、テレビの報道番組で偉そうな顔をして意見を述べるコメンテーターという人種である。このようなコメンテーターは、新聞記者あがりが比較的多いように思える。一般に、新聞記者は、自分で何か深く研究したテーマがあるわけではなく、他人からの「聞きかじり」情報を基に、いろいろと意見を述べているにすぎない。したがって、発言に全く深みがない。信頼性もない。
 テレビの場合は、個人の発言をいちいち記録し、文字化して残すわけではないため、実に無責任な発言が行われている。もちろん、この種の無責任な発言を点検し、異議を唱えることができる視聴者の場合は別として、多くの視聴者は、「本当かな」と勘違いしてしまう危険がある。そうなると、コメンテーターの「言いたい放題」の発言は、オレオレ詐欺と余り違わないことになる。
 さて、話はガラリと変わる。目下のところ、甲子園球場で高校野球が開催されている。一方、プロ野球も開催されている。私は地元の中日ドラゴンズを応援している(しかし、最近では「どうにでもなれ」という意識が強くなっている)。
 中日は、長期間にわたって低迷している。セ・リーグにおいてBクラスが定位置化してしまっている。原因については前にも指摘したことがあるが、日本人の強打者が一人もいないことが最大の弱点であると分析する。例えば、セ・リーグのAクラスに位置する阪神では佐藤、巨人では岡本、ヤクルトでは村上および山田というホームランが打てる日本人打者が最低一人はいる。しかし、中日には誰もいない。球団はこの点をどう考えているのであろうか?紙離れの時代の流れにあって、豊富な資金源が確保されているわけではない親会社としては、これといって打つ手はないのではなかろうか。
 また、投手陣も、例えば、オリンピックの野球で活躍した山本投手のような抜群の力を持った投手が見当たらない。大黒柱がいないということである。どの投手もこの投手も、ドングリの背比べという状態である。
 首脳陣も、与田監督のほか伊東コーチほかという陣容であるが、私は、以前西武ライオンズにいたことがある伊東コーチを以前から全く評価していない。言い方は悪いが、「盲腸」のような存在であるとみている。いてもいなくてもどちらでもよい人物であるということである(ただし、これはあくまで私見であり、客観的にそのような存在であると主張しているのではない。)。
 与田監督は、紳士的であり、人柄は良いのではないかとみているが、プロ野球は、試合に勝って最後まで優勝争いにからむ必要がある。ペナントレースの日程が半分も終わらない時点で、統計的にみて優勝は無理というチームでは話にならないのである。応援する気など起きないのである。残念ながら与田監督は、プロ野球において、監督として常勝球団を実現できるだけの力量はないと考える。
 なお、野球の試合を中継する放送局は、本質はエンタメであり、視聴者が楽しく視聴できるようにする責務がある。したがって、中日にとっていい情報だけを放送するということも基本的に許される。
 そうすると、知らぬ間に「日本軍は大きな戦果をあげました」などと大嘘を放送していた昔の大日本帝国の大本営放送と同じようなことになる危険がある。これは一面からみれば、一般の視聴者を甘くみている態度の結果ともいえよう。ただし、野球解説者の中には、事実を踏まえて冷静に辛口のコメントを出す人もいる。こういう解説者の話は聴く気が起こる。
(追伸)
 巨人が、謹慎中のはずだったニッポンハムの中田選手をトレードで獲得し、さっそく代打で起用した。しかし、これには呆れた。問題を起こした選手を使って再生させるという芸当は巨人の十八番であるが、今回はいかにも行き過ぎである。中田選手は謹慎らしい謹慎をしていないのであるから、心から反省していないのではないのか?この分でいくと、中田選手は、いずれ別の問題を起こすのではないかと懸念する。ともかく、巨人ファンでなくて良かった。

日時:17:44|この記事のページ

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