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弁護士日記

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自民党新総裁になるのは誰か

2021年09月05日

 菅総理の突然の不出馬宣言の余波を受けて、事実上、自民党新総裁レースが波乱含みで始まった。新聞紙上で名前があがっている複数の人物について、私の見立てを披露したい。
 まず、ダメな方から取り上げる。
 石破茂議員は絶対にダメである。この人物が記者会見などの席上で語る口調を聞いて、何と回りくどい話し方をする人かと感じる人々が多いのではなかろうか。このような「面倒くさい」人間に内閣総理大臣が務まるはずがない。あの話しぶりからは、国民に対し、とうてい元気を与えられる人間ではないと見る。かつて民主党政権下において、「宇宙人」と評された鳩山という議員がいたが、石破氏は、「第2宇宙人」と呼んでも良いのではなかろうか。この人物は絶対にダメである。
 岸田文雄議員は、連日、イメージチェンジを図ろうと躍起になっている。そのおかげもあって、多少は「優柔不断」な人物であるという印象が弱まったように見える。現時点で一番当選の可能性が高いと見る。しかし、韓国が反故にしてしまった「慰安婦合意」をまとめた際は、責任者である外務大臣を務めていた。岸田氏は、韓国がすぐに合意を破るという行動に出ることを見抜けなかったのである。そのため、非常に甘いところがある。別の表現をすると、正直すぎるということであろうか。日本の周辺国は、習近平やプーチンなどの海千山千の狡猾なドンばかりで占められている。このひ弱な人物に日本国のリーダーが務まるのか不安が大きい。
 河野太郎議員であるが、国民的な人気が高い。ということは、来たるべき衆議院議員選挙においても、自民党の顔として十分に務まるということである。選挙に臨む自民党の各候補者としても抵抗感が少ないということになる。また、河野氏の発言は率直であり、分かりやすい。
私としても河野氏であれば特に反対はしない。
 高市早苗議員であるが、若い頃はオートバイに乗るのが趣味だったと聞く。活動的な側面がある。また、安倍元総理から推薦を受けたと聞く。思想は、日本を大切にすることを基調としており、その意味から保守の本流ということもできよう。主張も明確である。しかし、無派閥であるため、立候補に必要な推薦人20人を確保できるか否かがネックとなっている(本日の報道によれば目途が立ったとのことである)。日本初の女性候補としては、頭一つ抜きん出ている。仮に女性候補が総裁になるとしたら、高い確率で高市議員が総裁となるのではなかろうか。私も期待している。
 なお、その余の人物は、全く問題外であり、論評に値しない。特に、野田聖子議員は、これまでも「自分は安倍晋三議員と同期だ」というセリフを吐いて、総裁選に立候補の意欲を見せたことがあった。しかし、20人の推薦人を集めることすらできず、立候補に至っていない。要するに、「口だけ番長」ということである。果たして自分に総裁になる資質があるかどうか自問自答した方がよい。この人物の存在は、同じ選挙区に住む者として、恥ずかしいという以外にない。
(追記)2021年9月8日付けのネット記事(文春オンライン)を見たところ、野田議員の夫は元暴力団員であると警察庁の記録に載っているという。また、暴力団員であるか否かをめぐる訴訟で裁判所は、かなりの確かさでこの夫が過去に暴力団員であったと認定したという記事を見たこともある。仮に野田議員の夫が元暴力団員であることが事実だったとした場合、一体、野田議員は、どのような了見で、今回の総裁選に立候補の意欲を示しているのであろうか?このような行動は、普通人の感覚ではとうてい成り立たない。仮に野田議員の夫が今は完全に堅気になって更生しているという弁解が成り立つとしても、野田議員は現に公職に就いている身分であり、また、総理大臣は日本国の行政権のトップに立つ地位にあり、その権力の強さは計り知れない。総理大臣が全国の警察官のトップに立つ警察庁長官を更迭しようと本気になれば、すぐに更迭できるのである。そのような責任重大な立場に立つという意識が野田議員には全くないようである。このような低い意識しか持ち合わせていない野田議員には一刻も早く国会議員を辞職してもらいたいものである。その後は、一民間人として平穏無事に過ごすのが良いのではなかろうか。岐阜市内の有権者も、いい加減目を覚ませと言いたい。

日時:18:32|この記事のページ

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