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弁護士日記

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岸田新総裁誕生に納得

2021年09月29日

 今日の午後、私はテレビ中継にかじりついていた。自民党の新総裁に、岸田文雄氏が選ばれたことは、ひとまず良かった。私としては、政策に通じ、論理も明快な高市早苗氏に新総裁になって欲しかったが、最初から満点の結果を望んでも、簡単にかなうわけではない。3年後の将来には新総裁に就任して欲しいものである。
 さて、投票の結果は、第一回目が、岸田氏が256票、河野太郎氏が255票と、僅差ではあるが岸田氏が1番になった。この時点で、河野氏は総裁選の敗北を覚悟したことであろう。果たして、第二回目が岸田氏257票、河野氏が170票と大差がついたのであった。
 事前の予想でも、第一回投票で岸田氏と河野氏が上位2枠に入り、第二回投票では国会議員票優勢を伝えられた岸田氏が勝利するとみられていた。その意味では、大方の予想が当たったということになる。
 ともかく河野氏が負けて良かった。仮に河野氏が勝っていたら、とんでもない事態になっていたと想像できるからである。まず、石破茂という、記者会見の場で、あたかも禅問答を繰り返すような面倒くさい人物が党の要職に就くことになる。例えば、幹事長というポストに就くことがあり得た。
 また、頭の中が空っぽで、深い知識が何もない小泉進次郎氏が官房長官に就き、意味不明のカタカナを連発するという事態が想定された。さらに、河野氏自身についていえば、その親族が経営する企業が中国と深い関係にあることから、中国に対し間違った配慮を行う危険もあった。これら3人の人物は、日本の国益実現に沿わない人物であり、国家の行政機関において中枢を占める役職に就かせることはあってはならない。
 河野氏、石破氏そして小泉氏の3人は、いずれも円満な人格を備えた人物と評することはできず、むしろ「奇人」、「変人」に近い。単なる一閣僚として起用することまでは許容できるが、要職に就かせることは危険である。
 なお、野党である立憲民主党であるが、例のごとく自民党総裁選の非難・攻撃に終始している。しかし、このようなネガティブな批判は、かえって立憲民主党の惨めさだけを目立たせる効果を生んでいる。おそらく自民党が今回、4人の候補者を立て、結果、毎日のようにテレビ、新聞等に取り上げられたことが悔しくてしかたがないのであろう。
 同じ国会議員でありながら、自民党の議員の方はスポットライトを浴び、かたや立憲民主党の議員は日陰者のような扱われ方となっている。しかし、それは必然の結果である。なぜなら、国政を自分で運営することができるのは、与党だからである。野党は、権力を持たない、いわゆる「冷や飯食い」の惨めな存在にすぎないからである。悔しかったら、衆議院議員選挙に勝って、自分たちが与党になれば良いのである。
 しかし、立憲民主党の現在の幹部の連中の顔を思い浮かべた場合、枝野党首のいつも不機嫌な表情、京都が地盤である福山幹事長の嫌みな表現の数々、安住国対委員長の元気のない暗い顔つき、蓮舫議員・辻本議員のヒステリックなギャーギャー声だけが頭に浮かぶ。多くの良識のある国民は、このような面々には、とうてい国家の運営を委ねる気にはならない。最低限、これらの、主に与党を批判することで365日を送っている怠慢な議員が全員政界から去って、立憲民主党の幹部が、若々しい顔ぶれに一新されない限り、立憲民主党が政権を奪取することなど、絶対にあり得ない。
 こればかりは、いくら新聞・テレビなどの左翼マスメディア(および反日左翼思想を持つ御用評論家)が応援しようとしても何ともならないのである。なお、公明党は、保守でもなければ左翼でもない位置を占めているが、その思想は硬直・陳腐化しており、今後、自民党としては、公明党と手を切る機会を探る必要があると考える。
 
 

日時:20:55|この記事のページ

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