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弁護士日記

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中日ドラゴンズに期待感なし

2024年02月01日

 プロ野球中日ドラゴンズの沖縄キャンプが本日始まった。
 ところが、中日が獲った中田は、本日、丸刈り金髪の不良スタイルで登場した。中日球団も随分なめられたものだ。私は、中田が好きでない。はっきり言えば、嫌いである。理由は、ここで細かく述べるまでもなかろう。とにかく中田のこれまでの振舞いや態度が気に入らないということである。
 確か立浪監督は、数年前の監督就任時に、金髪、髭などの身だしなみについて厳しい注文を選手につけていたはずである。ところが、今回の中田については、例外扱いをしている。これは甘すぎる。また、言行不一致ということであり、組織のリーダーがこれをやったら、組織のメンバーは監督の言葉に不信感を持ち、誰もついてこないことになる。立浪監督は、このようなリーダーとして弁えるべきABC(基本知識)が全く分かっていないのである。要するに、凡庸な監督ということである。
 これでは、セリーグ優勝など「夢のまた夢」であり、今シーズンの終了時点で、良くてBクラスの4位、普通に評価すれば最下位(6位)で終わろう。また、昨年ドラフト1位で獲得した投手が故障のため全く戦力にならないという話も聞いた。どうしてあの投手を、あえて1位で獲ったのか、今でも疑問が残る。
 ところが、NHKや在名古屋の民放各局は、沖縄キャンプが始まったことを大歓迎し、「今年こそ優勝だ」などと、能天気にはしゃいでいる。放送局としては、立場上、正直な話(実情)を放送することは許されず、とにかくお祝いムードをかきたてることが社会的に期待されるため、致し方ないと言えよう。これは世間でいう「許される嘘」の範疇に入ると思われる。
 では、令和6年のペナントレースについて私の正直な予想を掲げる。中日は、夏を迎える前にBクラスの4位から5位付近で低迷し、一時的に6位にまで落ちる。そこで、夏に、立浪監督が休養となり、代わりの人物が監督代行となる。その人物のまま秋まで行く。最終順位は4位または5位で終わると予想する。以上である。
 

日時:19:13|この記事のページ

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