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弁護士日記

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中日ドラゴンズ不振の原因を探る

2018年09月05日

 これまでに何回も指摘しているとおり、中日ドラゴンズの状態は最悪である。
 昨日(9月3日)時点で、セリーグの最下位にいる。なぜここまで長期間にわたって低迷が続くのか?
 原因を除去しない限り、来期も同じような惨めな結果で終わる可能性が高い。
 私なりに原因を分析してみた。
 第1に、首脳陣が全員無能すぎること。
 森監督は、以前は落合監督の下で、「参謀」として能力を発揮していた。落合監督のような型破りの監督の下では、確かに参謀として良く機能していたのである。
 しかし、参謀と大将とは異なる。大将である監督は、チーム全体のことを頭に入れた上で、コーチ陣、選手、投手、二軍の状態、ドラフトでの採用方針など、大所・高所に立って、しかも自分が全責任をもって、勝利を目指すというポジションにある。
 しかし、森監督には、そのような能力も決意もないと考える。その見本が、森監督が指名した朝倉投手コーチである。朝倉投手コーチは、投手としての現役時代は、コントロールが全くなく、さらに投げ方も美しくなく、その結果、余り大きな実績を残すことなく寂しくユニフォームを脱いだ人物である。
 なぜ、森監督は、このような人物を投手コーチに指名したのか、私には全く分からない。今期指名した結果、ドラゴンズの投手陣は壊滅状態に陥ったのである。一体、オフシーズンにどのような練習メニューを用意していたのであろうか?
 以上のことから、今期の首脳陣は、今期をもって全員辞めてもらう必要がある。これが、ドラゴンズ再建のための第一歩である。
 第2に、新聞社が親会社となっていること。
 プロ野球12球団のうち、マスメディアの一員であり、古い歴史と体質を持つ新聞社が球団の親会社となっているのは、確か、巨人(読売新聞社)と中日(中日新聞社)だけである。
 新聞社が親会社となっている球団である巨人と中日は、昔はAクラスが当たり前であり、よく優勝を争っていた。おしなべて強かったのである。
 ところが、最近は、新聞社を親会社とする球団が振るわない。何が原因か?私が一つ思い当たる点は、選手が実力以上に注目され、人気者になるということである。
 どういうことかと言えば、実力も余りない選手が、系列のテレビ番組に登場し、あるいはオフシーズンにおけるキャンプ地での話題を日々流してもらうことによって、何かタレントのように注目されることになる。人気者となる。
 しかし、そのことが原因となって、選手や投手は、「勘違い」をしてしまうのではないかという疑念が生まれる。テレビで取り上げてもらったことで、つまらぬ慢心が生じ、真剣に練習をしなくなる心理状態が生じないか、という懸念である。
 これを是正するには、新聞やテレビは、必要以上に選手を持ち上げないことが肝要と考える。手を抜いている選手・投手には、「何をやっているのだ。もっと必死に練習せよ」とはっきりと物をいうことが大事であろう。
 しかし、新聞社は、新聞が売れてなんぼの業種であるから、たとえダメな選手・投手であっても、それには目をつむり、選手・投手を持ち上げて宣伝し、球団人気を高めて新聞の発行部数を上げることが第一、という結論となるのではなかろうか。
 まかり間違っても、中日新聞社が、安倍政権をしつこく批判するような調子で、選手や投手を叱咤することは100パーセントあり得ない。
 そうすると、ドラゴンズを強くするためには、中日新聞社が、ドラゴンズの球団経営から手を引くという選択肢しか残らないことになるのではないか。残念な話であるが、これが私の予想である。

日時:10:30|この記事のページ

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