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弁護士日記

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ドラゴンズ不振の原因を探る

2019年06月19日

 2019年6月19日の段階で、中日ドラゴンズは、ヤクルトと最下位争いをしている。今年から、根暗な森氏が監督を辞め、かなりの期待が持てる与田監督に替わった。この監督交代は妥当であった。
 ところが、ファンの期待を裏切って、現時点で、ドラゴンズは5位に甘んじている。私なりに原因を探ると、投手陣が全く働いていないことが主な要因であると分かった。抑えの鈴木、田島、又吉などが全くダメなのである。
 ダメな投手には共通点がある。それは、どの投手も、薄汚いあごひげを生やしているという点である。選手は、テレビ中継で顔をアップで放送されることもあるのであるから、顔はいつも清潔にしてもらいたいものである。日本人の一流選手で、汚いあごひげなど生やしている選手は、いないわけではないだろうが、少ないのではないか。
 だいたい、あごひげなど生やしている暇があるのであれば、そのような無駄な時間に労力を割くのではなく、野球に打ち込んでもらいたいものである。
 また、一流選手は、良い頭をもっている確率が、二流・三流選手と比べて高いのではなかろうか。ただし、ここでいう「頭の良さ」とは、何も数学や英語が人よりもできるということではない。そうではなく、試合において、頭を使っていろいろと予想をしながら打席に立ったり、守備につくという意味である。
 特にいけないと思ったのは、抑えを任された鈴木投手が、どのようなつもりだったのかは知らないが、大リーグの有名な投手のセットポジションの恰好をまねて、自分もマウンドに立っていた一件である。鈴木投手の、カラスが羽を広げたようなセットポジションの際の間抜けな姿を見て、私は苦笑を禁じえなかった。
 私は言いたい。「鈴木投手よ、汚いひげをさっぱりと剃ってきれいな顔でマウンドに立ち、また、阿呆な物まねはやめ、さらに、頭を使って投球することを覚えよ」と。

日時:19:57|この記事のページ

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