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弁護士日記

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人工知能のスカウトを活用すべきである

2017年08月22日

 中日ドラゴンズが不振を極めている。
 原因はいろいろと考えられる。公式戦が始まって間もない今年の4月13日付けの弁護士日記でも既に書いたことであるが、かつて落合監督時代に、ベテラン選手を重用し、これから伸びてゆく若い選手をほとんど起用しなかったことのツケが回ってきているのではないかと感じる。
 つまり、若い選手は、ベテラン選手と比較すると、実力的にも体力的にも劣るため、試合に出してもなかなか活躍できない。そのため、若手を使った試合は負ける確率が高くなる。試合に負ければ、球団の親会社の幹部連中からヤジが飛ぶ。そのような声をなるべく耳にしたくないため、監督は、安心感のあるベテランを使って、そこそこの成績を残すというわけである。
 その結果、現在の中日ドラゴンスの一軍選手には、ろくな選手がいないという現実を招いている。試合を見ていても、日本人野手のうちで、標準以上の活躍をしているのは、京田、大島、福田くらいであり、残りの選手は元気がない。投手陣についても、今頃、既に年寄りに属する岩瀬が出ているようでは、お先真っ暗というほかない。
 他方、広島や阪神などは、若手の活躍が目につく。試合を見ていても、元気一杯の雰囲気が伝わってくる。若手が活躍しているというだけで、活気に満ちている。
 毎年秋に開催されるドラフト会議の結果、他球団を含め中日ドラゴンズも、6人から7人の選手をとっている。仮に1年で6人とすれば、5年間で計30人となる。30人の全員が一軍で活躍できるはずがないことは、私も十分に分かっている。しかし、仮に30人の2割に当たる6人程度であれば、一軍で活躍できないという方がおかしい。
 ところが、現実はそのように甘くない。過去5年でとった選手のうち、一軍で活躍している選手の名前を思い出す方が難しい。なぜ、あれほどスカウトが調査を重ねても、
活躍できる有望株を発掘できないのであろうか?
 これは、私に言わせると、システム化がされておらず、旧態依然たるスカウト個人の「勘」などに頼って選手を選定しているからではないか、と感じる。
 そこで、人口知能の出番がある。膨大な情報を人工知能に入力し、今後活躍が見込まれる選手を選択してはどうかと考える。スカウト個人の山勘などと比べると、よりよい結果が出せると思うが、いかがであろうか。

日時:15:34|この記事のページ

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